
10年ほど前に東京で買った洗濯カゴ。
確か、旗の台駅の商店街の一角にある
リサイクルショップで1000円くらいだったと思う。
これが未だに活躍中。
長原の借り上げ寮
大岡山のアパート
東大前の寮
大阪の実家
平野区のマンション
5回の引っ越しを乗り越えてきたツワモノ。
ちょうどいいサイズなんですよね。
そして丈夫で軽い。
名品、逸品です。
一人暮らしなら洗濯は週1回。
週末はこの洗濯カゴがちょうど満タン。
衣類の詰まった洗濯カゴをぶら下げて
寮の共同洗濯場のある最上階まで階段を上る。
洗濯機は他の寮生が使用中で、
たいてい順番待ち。
屋上に張られたロープには
所狭しと干された寮生の洗濯物。
屋上の柵の脇に腰かけると、
他人の洗濯物の隙間から青空が覗く。
ハタハタと風にたなびく洗濯物をぼんやり眺め
のんびり煙草を吹かしながら過ごす休日の午前中。
そんな時代の一場面を、ふとを思い出しました。
長く使えば、
1000円の洗濯カゴにだって歴史が宿ります。
それなりの歴史が。
2008/07/12(土) | 道具、車 | トラックバック(0) | コメント(0)






















