初老まであと7年
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-08-12>祝 古田選手40歳
ということで、有名人にトラックバックしつつ始まるわけですが。
今日も今日とて肩こり。かなりキテます。
40歳でもまだ現役のプロ野球選手もいるというのに…
これでは先が思いやられる。
そんな思い悩む33歳の夏のある日、職場で元気がでると噂の「あるキノコ」が配られた。
名前をバイア○ラというらしい…
というのは冗談であり、その名はチャーガ。
なんでも活性酸素を除去するチカラがすごいらしい。
というか活性酸素ってなんなんだ。
しかもなんでこんなに高いんだ。
しかしまあ、それだけスゴイものなんでしょう。
ロシア産のものが良いらしいが、
ロシアと聞いてマトリョーシカくらいしか思い浮かばない僕には、
「そうですか…」
というくらいで、理解不能だった。
ガンにも効くらしい。
本当かい、おい。
だったらスゴイな。
キノコには昔から、人を笑わせたり、マリオを大きくしたり、
すごいチカラが宿っているので、まんざらでもないかもしれない。
関係ないぜ!
関係ないぜー!
僕とあなたがちがってもー!
関係ないぜー!
ということで、唐突ですが、関係のないハブラシの話。
名前はコロコロブラシ。
毛が5100本だろうが、5000本だろうが、それはまぁどっちでもいい。
まぁ、毛が多いんでしょう、要するに!
でも、まぁそんなことは…
関係ないぜー!
直毛型ブラシだろうがロール型ブラシだろうがー!
関係ないぜー!
そう叫びながら(実際は叫べない)、ブラッシングしております。
悔しいですが、けっこう良い。
昔、歯医者さんが虫歯のチェックをしながら、ブラッシングのコツを(特に頼んでもないのに)教えてくれた。
「歯ブラシの毛先で、軽く弾くようにブラッシングしてくださいな、ウォッホン。
はい、右いってC1、とんでC2、ずーっといってC1、左いって…」
(俺、虫歯多いのかな…)
だそうな。
教えられたが、実際やってみると、こすり付ける動きになっちゃって「弾く」動きはなかなかできなかった。
ところが、このコロコロブラシは弾きまくりである。
弾くために生まれてきたようなものである。
転がすだけなのに、磨けているのである。
悔しい。
こういうのはズルいんじゃないか?
今までブラッシングのテクニックを磨いてきた僕としては、
「いやあ、テクニックは磨きましたが、歯は磨けませんでした」
などと言ってお茶を濁している場合ではない。
叫ばなくては。
関係ないぜー!
ブラシが普通の形とちがってもー!
関係ないぜー!
ということで、コロコロブラシ、悔しいがオススメである。