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露の国から

以前、僕の家のお風呂の結露がすごいことを書いた

 

これは過剰表現だろ、半分ウソだろ、

という声が上がることを僕は大変危惧している。

表現が過剰になるとジャーナリズムの信憑性が問われることが多々あるからだ。

 

そんな意味では、いつも書く側の僕達は危険と隣り合わせだ。

書けば叩かれ、書かねば笑われる。記者とはつらい職業である。 

 

そんな疑い深い読者の方々に深く理解を求めるには、

ドキュメンタリーしかない。

実録として、ありのままの事実を届けることだ。

 

たかがお風呂、されどお風呂である。

お風呂の記事にも記者の意地があり、ロマンがある。

 

証明するのだ。

ある家庭の浴槽と、その周りで起こる真実を全二回に渡って追う。

 

脱衣所の風景1
20070204171300.jpg

いまどき見かけない給湯コントローラー。

コントロールできるのは給湯温度のみである。

湯船の温度を調節する機能も、追い炊き指示の機能もない。

 

脱衣所の風景2
20070204171310.jpg

その給湯コントローラーの頭上には、

これまたいまどきの家電とは思えない扇風機。

しかも壁に固定してしまっている。

思うに夏場のことしか考えられていない場所のようだ。

もちろん稼動しているきざしは見受けられない。

 

脱衣所の風景3
20070204171317.jpg

風呂場の入り口、ドアノブ付近。

閉まらない。

いくら引いても、これ以上閉まらないドア。

換気という観点からすれば好都合かも知れないが、

逆に言えば冷たい外気も誘導している。

すでにこの時点で、結露の要素がそろい始めている。

 

風呂場の風景1
20070204171324.jpg

ドアを開けていきなりの湯気にむせる記者。

現在入浴者はいない。それでもこのこもりようである。

半ドアの換気の良さもなんのその、

湯気は大量に存在している。

いや、冷たい外気に触れて、湿気がすでに空気中で結露を始めているのだ。

これで誰かが入浴し、更に湿気を含んだ空気が還流し始めたら、

いったいどれだけの蒸気が大気中に舞うのだろうか…

 

記者はすでにこの時点で、

曇り始めたメガネをふき取る作業に忙殺されていた。

 

旋律の結果を目の当たりにする第二回に続く。

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2007年9月20日:北海道美瑛町の拓真館で前田真三氏の「麦秋鮮烈」を見て感動。
2008年5月31日:デジタル一眼レフカメラを購入、写真にハマる。
2009年10月20日:念願のフルサイズ機『Canon EOS 5D Mark II』購入。
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